一人餌になって数日🐥
ちゅちゅまる鼻の上なんかついてるよー🍩🍩
そしてなんか盛れてないね
おブスよ〜〜〜😂
挿し餌をやめたてなので
それかな?
??と思ってたのですが
ちょっと違う感じ??
両鼻の上がカピッとなってる
鼻もなんか詰まってる‥
壁面に小さな水滴の後ついてる
鼻水!
鼻水なのだな
ちゅちゅ丸🐥💦
またなのか!?
ガツガツご飯も食べてるし
元気は元気‥
うんぴも正常💩
どうしよ‥
様子見るか??
と、その時
お水を飲んですぐ首を伸ばす連続あくび
吐き気にみられるあの仕草をしました。
様子を見ることも出来たのですが
「鳥は急変する」
「鳥は具合の悪さを隠す」
早いに越したことない‼️
やはり病院に行く事にしました。
しかし、その日は
かかりつけの病院がお休み💦💦
そこで、もう一件鳥さんにも詳しく、
熱心でよい先生と聞いていた病院に行く事にしました。
午前診おわる1時間前を切っていたので
急いで準備して向かいました🚕
タクシーの中で
ちらっと、ちゅちゅ丸を見ると
うわ!!!
虫かごの中水浸し💦
敷いていたキッチンペーパーびっちゃびちゃ💦
尾羽もびちゃびちゃ🐥💦💦💦
慌てすぎて移動の時はお水抜くように言われてたの忘れてた😱💦
(やせ太郎&暴れん坊なのでまだ虫かご生活)
風邪かもしれないのに
しまったーーーー💦💦💦
カゴの中に手を入れてそこに
指につかまらせました
幸い、夏なので冷えていなくてよかったです😓
(当時8月半ば)
🏥到着して
問診票を記入しました✏️
性格を選択する項目があったり(人が好き点で怖がりなど‥)
普段のケージの配置を図で描く欄があったり、
質問内容に動物への愛情を感じました🐶🐱🐥🐢💕
診察室にはいって
ちゅちゅ丸をカゴから出すと
ちとちと‥と先生の指から肩に💦
(ビビリのくせに人間は怖くないのね😅)
来院するまでの状況を説明して
私が
「いたって元気なんですけど、鼻水と嗚咽が気になって‥なんせ過保護なもんで‥」
と申し訳なさそうに言うと、
「オカメの雛は育てるのが難しくて、5ヶ月の雛換羽の時やそれまでに落鳥しちゃう子も多いんです、過保護でも見落とすこともあるくらいなので、ほんの少しでも異変を感じたら直ぐに来てもらうくらいでちょうど良いんですよ🍀」
と仰って下さいました。
周囲から常々、
過保護すぎるとか
大らかに‥と言われていたので
なんだか少し認めて貰えたようで
嬉しかったです💦
やはり、鼻の上のカピカピは鼻水で
鼻炎の症状でした。
人間と同じように鳥も風邪を引きますが、鳥の場合軽くみていると大変なことになってしまう事もあるとのこと、
鳥の鼻は目と嘴とも繋がっていて、
さらにその嘴はとても複雑な構造ゆえに、鼻から菌が入り、
嘴にまでいっていまったら重篤化し、治るのに時間がかかってしまう。
また、気をつけないといけないのが声。
人も風邪をひいたら声が枯れたりしますよね、
人間の声帯は喉の上にありますが、
鳥類は気管の分岐点にある「鳴管」がそれにあたります。
つまり、鳥さんの声が変わったなと感じた頃には、
すでに肺に近いところまで菌やウィルスが進行している可能性があるということらしいのです💦💦💦
声の変化には要注意
勉強になりました。
治療は
お水?点鼻薬?を垂らし
通っているかを確認されました。
完全に詰まりはしていないようでしたが、吸入器でズズッと鼻水を吸引して貰ったら、スッキリ✨
自慢のドーナツがくっきり🍩🍩✨
ちゅちゅ丸も
「へ?なに??あり??なんだかスッキリーー✨✨✨」
みたいな表情をしていました😂
投薬で良くなるでしょうという事でしたが
より、早く楽になれるよう
ネブライザーもお願いしました。
ネブライザーとは耳鼻科でよく見られる霧状のお薬を鼻の奥に届ける例の機械です。
もくもく霧の中に包まれて元気になっておいで〜🌁
15分ほどネブライザーに入り
5日分のお薬をもらって
帰宅しました
明らかに今朝より元気🐥✨
またお薬生活になりますが
早めに行っておいて良かったと思います。
頑張って免疫つけよーね🍀
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