退院後、
強制給餌の前に、まず自力で食べられるかを試すため、挿し餌から与えました。
投薬もしなければならないので
お薬がシリンジの先端に来るように
挿し餌を吸い取ってからお薬を吸い取ります、
そうすると最初食べる気があったとしても、お薬の味に異変を感じ、
「なんだこれ?いらなーーーい🐥‼️」
と拒絶されてしまうのでさらにちょびっと挿し餌を吸います。
だましだまし、与えようとしても
1mlも行かないうちに
🐥「いらな〜い」となって
仕方なく強制給餌に切り替える
という流れになります‥😔
そうして
4時間おきに4〜5mlずつの強制給餌をするも、
一向に体重は増えませんでした。
お迎え当初のちゅちゅ丸は
ぷりーんとしたお腹とクリクリの目が可愛かったのに😢
お鼻も真っ赤で
明らかにしょんぼりしておりました🐥💦
「一人餌になるまで待てば良かった‥」
「私の所に来て、ちゅちゅ丸は不幸なんじゃないか‥」
と後悔と懺悔の日々でした😔
さらに自宅で強制給餌をし始めて3日目、
これまで給餌するに暴れてはいたものの、
比較的スムーズにチューブを入れされてくれていたのに
突如として断固拒否し始めました💦💦💦
喉が痛かったのかもしれませんし、
拒絶する体力がすこし戻ったのかもしれません。
それ以外に「自我」の目覚めではないかと思います。
何もわからない赤ちゃんから、意思表示を示す子供に成長したように感じました🐣🐥
チューブを噛んで奥にいれられない💦
また、これまでになかったこの世の終わりみたいな痛烈な叫び声⚡⚡🐥⚡⚡
胸が裂ける思いでした。
「ごめんね‥」
でも無理にでもしなければちゅちゅ丸は生きられない、
嫌いになられてもいいから元気になって欲しい、
心を鬼にして嘴を開きました。
何度かそんな格闘を繰り返していくうちに
お薬も効いてきたのか、
挿し餌を食べる量が若干ずつではありますが増えてきたので、
2時間おきに2mlずつ与えると言った方法に切り替え、
1日に必要なお薬を飲めなかった時だけ強制給餌をするかたちにもっていけました。
ちゅちゅ丸🐥
お迎え当時86g
この時点で77g
病院エピソード次回に
つづく‥
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